学習プログラム
2018年7月4日

今日は横浜市立日枝小学校において、国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所のボリコ所長を講師に迎え、食品ロス削減学習プログラムが開催されました。
約210名の5、6年生児童を相手に、流暢な日本語でユーモアを交えながら、分かりやすく食品ロスの話をしてくださいました。
食べ物を一口分でも捨てる事が、地球を壊すことにつながるとのお話に、子供たちも真剣に聞き入っていました。(食品ロスから発生するCO2量は、全世界の車から発生しているCO2量と同じ)
食品ロスに対しては、子供の頃から具体的な日々の取り組み(振る舞い)を教えて行くことが大事だと感じました。

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