預かり保育
2017年12月11日

待機児童対策は横浜市の大きな課題ですが、今日は横浜市幼稚園協会の木元会長から、幼稚園における預かり保育に関する要望を頂きました。
今回、政府が決定した新しい経済政策パッケージの中に、幼児教育の無償化が盛り込まれていますが、幼稚園での預かり保育はその対象となっていない状況です。(2018年夏までに結論が出される予定)
市内の私立幼稚園282園のうち、約7割の184園が預かり保育を実施して頂いており、待機児童解消に効果を上げています。
今後、国での議論を後押し出来る様、横浜市から声を上げて行きたいと思います。

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