生見尾発見塾
2016年7月3日

3日は、生麦の道100年紀委員会主催の第2回生見尾発見塾が「生麦の伝統芸能を繋ぐ」と題して、キリンビールレセプションホールで開催されています。

これは生麦の歴史や文化に認識が薄く、伝統芸能や文化の後継者が育たない現状を打破するとともに、新たな文化を創造する試みです。
横浜市指定無形民俗文化財となっている「蛇も蚊も」についても、いくつもの由来があり、とても興味深いものです。

この様な地元の文化を理解していく事は、地域のつながりを作る意味でも、とても大切な事だと思います。
関係者のご尽力に感謝申し上げます。

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