生きる支援の取り組み
2016年4月26日

今日は足立区役所における自殺対策の取り組みを伺っています。

足立区がこの取り組みを始めるようになったきっかけは、平成18年に東京23区の中で自殺者が一番多かったことや、10年間の自殺者数が、区内の町会と同じぐらいの人数になったこと(町会が一つ消滅するレベル)による危機感からとのことです。
「気づく つながる いのちを守る」とのキャッチフレーズと、具体的なきめ細かな対応内容、さらに何事も乗り越えてトライしていく姿勢が大変に勉強になりました。

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