路面下空洞調査
2014年9月18日

3年半前の東日本大震災の教訓から、災害時の都市基盤の安全確保は需要な課題です。

そこで、大きな震災が発生した際に、道路が陥没しないように、事前に道路下の空洞をチェックし、補修工事等を行うことで、安全・安心を確保するための取り組みが公明党横浜市会議員団の提案により、具体的に推進されてきました。

横浜市では、平成25年度から3年をかけて、緊急輸送路約480kmの路面下空洞調査を行っています。

民間の高い技術力を活かし、市民の生命と財産を守るための具体的な実績です。
Copyright (C)2023 futoshi ozaki All Rights Reserved.