常任委員会(水道・交通委員会)
2014年3月13日

今日は水道・交通常任委員会が開かれ、予算議案審査ならびに各種報告について、議論をさせて頂きました。

交通局では現在「ふれあいバス」という制度があり、地域の高齢化に対応して、市民の利便性が高められるよう、地域と病院・商店街・公共施設などを結び、日常生活の支援を実施しています。
鶴見区内にも1路線設置されておりますが、この設置に際してのプロセス(調整や周知など)について、明確にしていくよう要望させて頂きました。
また水道局については、地震などの耐震対策などは計画的に実施されていますが、近年頻繁に発生している大型台風への備えについて、確認させて頂きました。
地球温暖化の影響により海水温度が上昇し、それにより台風自体が日本に近づくにつれて勢力を増すという傾向が高くなっているとのことで、防災専門家からも、地震対策も重要であるが、首都圏は大型台風に対する備えをする必要があるとのアドバイスも頂いているところです。
どちらも市民生活に密着していることであり、引き続きウオッチして参りたいと思います。

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