局別審査(健康福祉局)
2014年3月5日

今日は予算特別委員会での健康福祉局(健福)に対する質問に立ちました。

健福は事業内容ならびに予算規模が大きく、1日かけての審査となり、26分間の質問時間となります。(通常は16〜17分間)
日常の福祉・保健に関係する分野となりますので、守備範囲が広く、まさに個々の事業内容を勉強することから始まりました。
認知症への取り組みや風しん対策、国民健康保険料、横浜市医師会立看護専門学校等々、13項目42問にわたっての質問となりました。
特に市民からの要望が多い小児医療費ですが、他都市での拡充が加速的に進んでいることに対して、横浜市からは予算の関係で、前向きな答弁はありませんでした。

これについては、次回の総合審査で再度議論を深めていくことになります。子育て支援ならびに都市間競争の視点からも、小児医療費の拡充は待ったなしの状況です。

Copyright (C)2023 futoshi ozaki All Rights Reserved.