横浜市立大学先端医科学研究センター
2014年3月26日

今日は横浜市大先端医科学研究センターを訪問し、そこで行われている研究内容や施設などを視察させて頂きました。

当センターでは、病気に関する基礎的な研究とともに、トランスレーショナナルリサーチ(研究成果を医療へ応用する取組)という研究が行われています。
現在、23のプロジェクトが進められており、そのうち3つが国家プロジェクトとして進められているとのことでした。
iPS細胞の研究では、立体的な肝臓を作るための研究が進められています。
さらに研究センター内には、世界で数台しかない最新機器がいくつも備えられており、ハイレベルな研究が可能です。

このような機能を持った先端医科学研究センターの存在や活動、その成果などを、市民の皆様にも広く周知し、横浜市民の誇りとして頂けるような取り組みも必要ではないかと感じました。
今後の研究成果を大いに期待したいと思います。

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