路面下空洞調査
2013年12月11日

今日、鶴見区内を走っていると、公明党が提案し実現した路面下空洞調査の作業が行われてるのを発見しました。

スケルカーという車両が道路を走りながら、道路下の空洞を発見していく仕組みです。
中越地震や東日本大震災のような大きな地震が発生すると、道路が陥没をするという現象が散見されました。
これは地中の土砂が地震により液状化したり、破損した下水管等に流れ出すことで、地中に空洞が生じ、道路が陥没する原因となっていました。

公明党はこの空洞を事前に調査し、補修工事をすることで、大きな事故を未然に防ぐ取り組みについて、林市長に提案し、議会の中でもその必要性を訴えてきました。
実際に鶴見区内を走るスケルカーを見て、感慨深いものがありました。

今後も引き続き、防災・減災対策に取り組んで参りたいと思います。

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