補助犬のこと
2013年12月9日

今日は横浜市会に補助犬たちが勢ぞろいし、それぞれの役割や活躍についてデモストレーションが行われました。

身体障害者補助犬には、盲導犬・聴導犬・介助犬の3種類があります。
盲導犬は視覚障がい者の安全な歩行をサポートする犬のことで、聴導犬は聴覚障がい者に必要な音を教え、音源まで誘導する犬のこと、さらに介助犬は、肢体不自由者の日常生活をサポートする犬のことで、それぞれの役割が違います。
また障害をお持ちの方の人数と比べ、補助犬の数は圧倒的に少ない状況です。

補助犬の育成にも時間がかかることもあり、これからも補助犬の存在を周知することや、その育成に対してのサポートが必要であることを痛感しました。

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