横浜市の緊急風しん対策
2013年4月16日

さまざまな報道等でもご周知のとおり、現在横浜市では風しんが流行しています。

昨年1年間で113人であったものが、すでに今年の3月末で159人との報告がありました。
妊娠中に感染した場合、胎児が先天性風しん症候群(白内障、先天性心疾患、難聴など)になる可能性があるとのことです。
今回の横浜市の緊急対策では、19才以上の横浜市民で、「妊娠を予定している女性」と「妊娠している女性の夫」が対象となり、通常1万円前後かかる費用が、3000円の自己負担で接種することができます。(ただし麻しん風しん混合ワクチン1回分となっています)

なお実施期間は平成25年4月22日〜9月30日となっておりますので、対象者の皆様におかれましては早めの接種をお願いするものです。

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