東海道貨物支線調査列車
2013年1月30日

今日は東海道貨物支線貨客併用化に向けての調査列車への試乗会があり、茅ヶ崎から東京、そして関内へと初めて貨物線での走行を体験することができました。

平成27年度には相鉄・JR線の乗り入れとなる東部方面線が計画されており、羽沢駅からJR貨物線を使い、東京方面に向かいます。
途中、鶴見区の生麦あたりから地上に出て、鶴見駅を通過する予定であり、まさにそのルートを使っての試乗会となりました。
現在、鶴見区ではこの東部方面線の鶴見駅停車実現を目指して、区民の皆様から2万筆を超える署名を頂き、2月には改めて要望活動をする運びとなっております。

鶴見区の交通利便性の向上のために、引き続き努力して参ります。

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